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Postfix 3.3 on Amazon Linux 2 ソースインストール 2018年7月版

更新日:

PostfixでのMTA関係の構築、最近のOSでは行っていなかったので、備忘録的にやってみました。
OSも、最近リリースされた、AmazonLinux2で、試しました。

Postfix 系 関連記事(追加記事)

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初期設定

↑ソースからインストールするため、Development Toolsなどを入れておきます。

icu4c、dbのインストール

あらかじめ、周辺ツールを入れておきます。

dbは、「yum install db*-devel」で、うまくいかなかったので、ソースからインストール。

↑「../dist/configure」
だと、
/usr/local/include
にdb.hとかが、できる。
同様に
/usr/local/lib
に「libdb.a」ができる。

これで、postfix 3.3 をmakeしようとすると、

と、エラーになる。

などと、シンボリックリンクをはってもだめでした。

postfixで、エラーになるので、

# ../dist/configure –prefix=/usr/
として、configureをしました。

すると、

/usr/lib/libdb.a
/usr/include/db.h

に、ライブラリとヘッダが生成されます。

これで、postfixで、うまく認識してくれます。

Postfix 3.3 ソースインストール

↑うまくいきました。

とします。

とエラーが出ることがあります。

db関係のライブラリを探せないというエラーで

として、dbのライブラリを認識させます。

再度、「make」「make install」をすればうまくいきます。

メールボックス作成(2018/08/12追加)

メールボックスの作成、シングルドメイン版の記事 へ。(2018/08/12追加)

SMTP認証 を入れます。

dovecot 2.3 基本

pop,imapサービスの「dovecot 2.3」を入れます。これも、2018年7月時点での最新版をソースから入れます。

↑基本設定などです。

dovecot 2.3 TSL設定

↑TSL系の情報を設定します。

dovecot 2.3 本体セッティング

↑dovectは、ver2から、
pop3sは、かかなくても、pop3だけでいい。

protocols = imap pop3 imaps pop3s

protocols = imap pop3

と変更をする。

↑とりあえず、110ポートをたたくとエラーになる。

パスワード系を整備する

 

↑上記の「tarosan」は、Linux上のアカウントと同じ。
パスワードも同じに。

↑うまく、認証されました。

今度は、TSLをチェックします。

↑エラーで落ちる。

/var/log/maillog
をみてみると、

とありました。

↑DHパラメータを設定します。生成には、しばらく、時間がかかります。

作成後、

↑と、有効にします。

↑と、「+OK Begin TLS negotiation now.」で、OKとなりました。

Postfix 3.3 ,dovecot 2.3 まとめ

今回、virtual hostではないタイプで構築しましたが、実際に面倒(笑)。
OSや、ソフトウェアのバージョンが変わると、設定も変わる。
実際の運用には、まだまだ、設定が必要。
次回は、VirtualHost、多ドメインでの設定を試したい。

 

参考書

古いですが、勉強しました!w

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