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Postfix3.3 ソース版 マルチドメイン 自己証明書TLS(SSL)対応版

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前回の「Postfix3.3 ソース版 マルチドメイン対応 SMTP認証設定」では、TLS対応ではなく、平文でしたので、今回は、暗号化バージョンの設定を。
自己証明書バージョンです。

自己証明書ファイルの作成と組み込み

↑自己証明ファイルを作成します。

↑自己証明ファイルをpostfixで指定します。

postfix のSMTPs 部分を有効に

↑postfix smtps部分を有効にします。

dovecot 証明書の指定

↑dovecotで、証明書を指定します。

dovecot 受信ポートの設定

↑POP3sのポート、995を有効にします。

postfix,dovecotのサービス再起動

POP3s、995ポートでの受信

自己証明書を有効にする。
beckyというメールソフトでは、「SSL/TLS関係」の「証明書を検証しない」というところにチェックを入れます。

↑POP3sでの受信がOKとなりました。

SMTPs、465ポートでの送信

次に送信側、STMPs 465ポートでの接続を試みますが、エラーとなる!(汗)

/var/log/maillog
を見てみる。

Oct XX XX:XX:XX postfix/smtpd[xxxx]: warning: TLS has been selected, but TLS support is not compiled in

と「TLSでの要求が来たが、コンパイル時に指定してない・・・」(汗)

ということで、

「-DUSE_TLS」
という指定を入れて、ソース版postfix 3.3.1から、再コンパイル。

再度、送信。

↑SMTPs 465ポートでの送信成功!

 

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