迷惑メール対策 SpamAssassin(スパムアサシン)と、WebMail(RainLoop)との連携

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Postfix 3.4 [RainLoop] CentOS7 (マルチドメイン)
↑こちらもご覧ください。記事が新しいです。

WebMail (RainLoop)

ブラウザ上から、メールを見るツールで、フリーのものは、「squirrelmail」が有名でした。
いまは、よりモダンな画面の「RainLoop」が、便利なようです。
日本語にも対応しています。

デモは
https://mail.rainloop.net/
で見られます。

「迷惑メール」の誤判断をフォロー

WebMail (RainLoop) のもう一つの目的は、「SpamAssassin」で「迷惑メール」と判断されたメールを
メール受信者自身が、「読める」ようにするためです。

迷惑メールの設定記事
Postfix3.3 迷惑メール対策 SpamAssassin(スパムアサシン)設定その2

RainLoop インストール

# wget http://www.rainloop.net/repository/webmail/rainloop-community-latest.zip
# mkdir /var/www/rainloop
# unzip rainloop-community-latest.zip -d /var/www/rainloop/

# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
# Alias /rainloop "/var/www/rainloop"

↑今回、apacheで運用しています。
/var/www/rainloop のディレクトリを
http://(ドメイン名)/rainloop/
で閲覧できるように設定します。
# service httpd restart

apache (httpd) を再起動します。

RainLoop 初回ログイン

http://(ドメイン名)/rainloop/?admin

でアクセスをします。

[302] The following PHP extensions are not available in your PHP configuration!
dom

というエラーが画面にでました。

php7.2で、運用していますので、7.2用のphp-xmlをインストールします。

# yum install php72-php-xml

service httpd restart

http://(ドメイン名)/rainloop/?admin

再度、アクセスします。

[202] Data folder permissions error [is_writable]

と、再びエラーがでました。
cd /var/www/rainloop

# chmod a+w data/
# chmod a+w data/EMPTY
# chmod a+w data/VERSION

と書き込めるようにします。

RainLoop 初期設定

http://(ドメイン名)/rainloop/?admin
でアクセスします。
admin
12345
という初期のIDとパスワードを入れます。

日本語に変更します。
そして、管理者 ログイン名と、パスワード変更を変更します。

再ログイン後


警告!
RainLoop data folder is accessible.
Please configure your web server to hide the data folder from external access.
Read more here: https://www.rainloop.net/docs/installation

と表示されました。
vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

<Directory /var/www/rainloop/data>
    Order allow,deny
    Deny from al
</Directory>

↑と、data ディレクトリを、WEB上からは、閲覧できないようにします。
service httpd restart

再起動後、警告が出なくなりました。

RainLoop 初期設定 ドメイン登録

ドメインの基本設定を行います。

↑画面上で、必要情報を登録して、「接続テスト」を押すと、OKの場合、緑になり、右下の「+追加」を押します。

個々のメールアドレスは、
http://(ドメイン名)/rainloop/
から、「メールアドレス」と「パスワード」でログインをします。

これで、RainLoop関係は完了です。

RainLoop SpamAssassin(スパムアサシン)との連携。

RainLoopの画面を見ると、「迷惑メール」というメニューがあります。

調べると、「Maildir」の「Junk E-mail」というフォルダを見ているようです。

このフォルダを「SpamAssassin」とあわせます。
「ログイン済み」のメールは、

vi /var/www/rainloop/data/_data_/_default_/storage/cfg/in/(メールアドレス)/settings_local

"SpamFolder":"Junk E-mail"
というところを
"SpamFolder":"Spam"
に変更します。

この「Spam」は、「/etc/procmailrc」
:0
*^X-Spam-Status: YES
$MAILDIR/.Spam/

の「.Spam」の「Spam」です。

今後、「新しいメール」に対応さるため、「大元の設定」は、

vi /var/www/rainloop/rainloop/v/1.12.1/app/libraries/RainLoop/Actions.php

'Junk E-mail' => \MailSo\Imap\Enumerations\FolderType::JUNK,
というところを
'Spam' => \MailSo\Imap\Enumerations\FolderType::JUNK,
と、変更します。

意図的に迷惑メールを外部から送信してみます。


↑「迷惑メール」フォルダに入り、閲覧することができました。

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