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ロリポップハイスピードプランの凄さ

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ロリポップ!が提供する最新サービス、「ロリポップハイスピードプラン」は、高速化を前面に押し出した、ハイクラスプラン!
実際のところどうなのでしょうか・・・

自分自身のサーバー「サーバーレシピ」のコンテンツを移動させて、高速の度合いをチェックしてみます。

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ロリポップハイスピードプランにコンテンツを移動をしてみる

「サーバーレシピ」は、ワードプレスで構築されています。
ロリポップにも、「ワードプレス簡単インストール」
「ワードプレス簡単引っ越し」が提供されています。

ワードプレス簡単引っ越し

「ワードプレス簡単引っ越し」は、引っ越しをしても「元のデータは、そのまま」など、手軽に利用できるツールです。
このお手軽、安心ツールを使ってみます。

さて、今回、この「ワードプレス簡単引っ越し」に挑戦したいと思います。
プラグインの「SiteGuard WP Plugin」があれば、外しておきます。

↑ワードプレス用のIDとパスワードがあれば大丈夫のようです。

 

↑さて、実際に引っ越しを初めて見ると・・・

↑引っ越し元サイトへのプラグインのインストールが失敗しました(400:GETリスエストに失敗した – The requested URL returned error : 400 Bad Request)

というエラーが出てしまいました。

この「簡単引っ越しツール」は、ベータ版ということもあり、今後、どんどん、改良されて、まさしく「簡単」に引っ越しができるようになるでしょう。

ワードプレス、手動、引っ越し作業

さて、手動での「サーバーレシピ」の引っ越し作業です。

基本
「データベース」
「サイトのコンテンツ(htmlファイル、phpファイルなど)」
があれば、大丈夫です。

ロリポップ側でのデータベース作成

ロリポップ管理画面から、データベースを作成します。
パスワードは、作成後は表示されませんので「書き留めて」おきましょう。

現状DBをエキスポート、圧縮

現状のDBを、エキスポート(MySQL dumpなどで出力する)して、zipファイル形式で圧縮をします。

DBをインポート

ロリポップ側の「phpMyAdmin」で、DBのインポートを行います。


多少のバージョンの違いは気にしなくて大丈夫かと思います。
無事、インポートができました。

コンテンツの移動

「wp-config.php」がある、ディレクトリから、すべてのファイルを、ロリポップ側に転送させます。
「ftpソフト」で行います。
ロリポップさんのFTPサーバーは、制限がかけられていないので、快適に転送ができると思います。
業者さんによっては、「同時転送数」が制限されて、時間がかかることがありますが、
ロリポップさんは、高速で転送が可能です。

欲を言えば、「.zip」もしくは「.tar.gz」ファイルをアップロードすると、自動的に解凍される機能があるとうれしい(笑)。

wp-config.phpを編集

wp-config.phpの
データベース部分を、ロリポップ用に書き換えます。

define(‘WP_HOME’,’http://(ロリポップ側URL)’);
define(‘WP_SITEURL’,’http://(ロリポップ側URL)’);

と、wp-config.phpで、URLを指定します。

SSL関係を一時的に外す

.htaccessで、80番ポートを443ポートにしているところ。
プラグイン「Really Simple SSL」などのSSL関係のプラグインを外します。
プラグインを外すには、pluginフォルダから、「Really Simple SSL」のフォルダを削除します。
SSL設定後、改めて、登録をすれば大丈夫です。

サイトにアクセスをする

無事にアクセスができるかと思います。

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高速レンタルサーバー

「サーバーレシピ」の現状の反応速度と、ロリポップハイスピードプランの速度を比べてみたいと思います。
ツールには、googleさんが提供している、「PageSpeed Insights」を使います。

↑現状のスピード評価

↑ロリポップハイスピードプランの速度

実際には、「ロリポップハイスピードプラン」の圧勝!(笑)

月額1,000円でこの高速化ができてしまうとは・・・

時間をかけて、コンテンツをみなおし、改善をするよりも、ロリポップさんに乗り換えたがほう、得策です(笑)。

ロリポップハイスピードプランでは、「第4世代LiteSpeed」というソフトをサーバーで使っています。
「LiteSpeed」は、最近、注目度ナンバーワンのソフトです。
過去、「apache(httpd)」→「Nginx」と高速化がなされてきましたが、
ロリポップハイスピードプランは、一歩先をゆく「LiteSpeed」で提供されています。
「LiteSpeed」のソフトだけではなく、「高速SSD」と一緒に、ソフト、ハードの両方の面から、高速化に寄与しています。

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高速が重要な理由

なぜ、「高速化」が必要か。
googleへの上位を目指す、「SEO」対策。
googleでは、「高速なほど、いいサイト」という評価をしています。
人間の感覚と同じで、「表示の遅いサイトは、見たくない」という感情と同じです。
googleでも、「高速表示」するサイトは、「いいサイト」という評価がなされます。

サイトの内容にかかわらず、googleさんがいい評価をしてくれる。というのは、対策が簡単明瞭です。
高速化をうたうサーバーはたくさんあります。
ロリポップハイスピードプランも、その一つ。
十分に高速です。

月額1,000円で、googleに対する評価が高くなるなら、安いかと思います。

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高速への挑戦(AMP)

googleでは、「モバイル重視」で、「スピード重視」という事が言われています。
その一つが、「AMP(Accelerated Mobile Pages)」。
AMPは、googleが推奨する、モバイルページ、高速化の手法。
上位サイトの多くは、AMPのサイトとも言われています。

このようにgoogleでは、高速化のために、様々な施策をしており、一般の人にも、情報を提供をしてます。

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ロリポップとは

さて、ロリポップ!は、今となっては、長く提供しているレンタルサーバー屋さん。
サービス当初は、「ナウでヤングな」というキャッチフレーズで、提供していました。
お客さんに合わせたサービス、そして、格安な料金で人気になりました。

当初、「格安だから・・・」と、「安かろう悪かろう」というイメージがありましたが、
いまは、その、感覚も薄れてきて、「本格的なレンタルサーバー屋さん」という感じがしております。

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バックアップ

ワードプレスの設定を変えたり、プラグインをアップデートを行ったりして、突然
「真っ白な画面」になって、慌てたことはないですか・・・・

もう、どうにもならなくなり・・・
という時に、安心なのが、「バックアップ」!

「せめて、昨夜の状態に戻したい」という事ができます。
自動的にバックアップをしてくれますので、安心です。

そして、最悪、バックアップをしていなくても、10,000円でバックアップから戻してくれる
というサービスも、大変ありがたい。

数年かけて、蓄積してきたコンテンツを10,000円で戻してくれるのなら、安いかと思います。

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SSL

今や、普通になった「SSL」。常時SSL。
ロリポップハイスピードプランでも、無償から、有償までたくさんの
選択肢があります。

無償のLet’s Encryptでは、設定開始ボタンを押してから5分で、SSLが利用できます。

意図的に、有償SSLサービスに誘導する業者さんもいますが、堂々と、「無料!」と書いてくれているので、好感が持てます(笑)

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海外アタック

サーバーを設置すると、必ず海外からのアタックがあります。
・ワードプレスの管理画面に行けないか
・ftpで、ログインできないか
などなど・・・

静かにアクセスをしてきます。

ロリポップさんでは、海外からのアタックを制限する機能があります。
これをONにしておくと、アタックがすくなくなるのかと思います。

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FTP制限

海外アタックのなかでも、FTPは、狙われやすいサービスです。
FTPでは、アタックなのか、通常のFTP作業なのかが判別しにくいことにあります。

ロリポップさんでは、管理画面から、FTPの制限ができます。
自宅、職場など、複数登録しておくと安心でしょう。

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ロリポップハイスピードプラン結論

高速化を目的としたレンタルサーバーサービス、実際に高速でした!
同じロリポップを利用している方も、魅力的!
今回のように「試しに、スピードを体験してみよう」ということもできます。
10日間、お試しができるので、試してみる価値はあるでしょう!



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