問い合わせのプラグイン、「ContactForm7」などで、使われる、ショートコード
問い合わせフォームを、記事中ではなく、任意の場所に設置したい!
という場合・・・
ショートコードとは
ショートコードとは、ワードプレス内で利用できる、「関数」です。
「関数」とは、目的のコンテンツを表示するための、「キーワード」です。
例えば、ContactForm7で、問い合わせのコンテンツを表示させる、キーワードは
[contact-form-7 id="23" title="コンタクトフォーム 1"]
となります。これが、「ショートコード」になります。
通常のショートコード利用例
通常は、固定ページなどを作成して、その中の本文中に、
ショートコードを、貼り付けます。
これにより、ContactForm7の問い合わせコンテンツが表示されます。
任意の場所に、ショートコードを・・
固定ページとか、投稿ページではなく、例えば、
トップの下の方に、問い合わせフォームをつけたい
といった要望の場合、どうするか。
フッタの位置を探す
テーマのコンテンツの中で、フッタ関係を表示しているファイルを探します。
今回のテーマでは、「footer.php」でした。
そして、「footer.php」の中で、どこに、「コンタクトフォーム」を入れればいいか、
チェックします。
ショートコードを入れる
<div style="padding-left:10px"> <?php if ( is_home() || is_front_page() ){ print "<h3>お問い合わせ</h3>"; echo do_shortcode('[contact-form-7 id="23" title="コンタクトフォーム 1"]'); } ?> </div>
と、「footer.php」の中の、表示させたいところに、貼り付けます。
if ( is_home() || is_front_page() ){
の部分は、「トップページのみ」という設定です。
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