ORGドメインは、個人情報が晒される事もあります
.com/.net/.org
ドメインは、古くから使われている独自ドメインです。
「ドメインを取りたいなー」
「おー。この.orgドメインいいな」
と取得した後に
「個人情報がインターネット上に晒されている!」場合があります!
whois情報
独自ドメインには、所有者の
【住所、名前、連絡先】
などの個人情報をもっています。
この情報は、「whois」で調べることが可能です。
お名前.comなら、
https://www.onamae.com/domain/whois/
で調べられます。
whois代行
多くのレジストラでは、「whois代行」というサービスを実施しています。
これは、所有者の「住所」などを「隠してくれる」というサービスです。
所有者をお名前.comなどのレジストラの住所にしてくれます。
これにより、個人情報を保護してくれます。
ただ、一部のドメイン、及びレジストラでは、whois代行をしてくれません。
orgドメインは、whois代行をしてくれないところが多いです。
ムームードメインは、
whois代行をしてくれます。
もしも個人情報を、晒されてしまったら
.orgドメインを取得して、個人情報が晒されても、慌てずに対応しましょう。
最短、1時間程度で、個人情報を隠すことができます。
whois代行をしてくれるレジストラに移管をします。
移管は、WEB上でやりとりができます。
・レジストリロックの解除
・auth codeを取得
を行っておきます。
これは、現状のWEB上で確認ができるはずです。
レジストラによっては、サポートに聞かないといけない場合もあるかもしれません。
そして、ムームードメインにアカウントを登録。
指示通りに進むと、
元レジストラ、新レジストラからメールがきて、「承認」をすると、移管が完了します。
↑上記のようなメールが来ます。
そして、個人情報が保護されます。
数時間以内に、移管完了!
個人情報が保護される!
結論
orgドメイン取得後、whois情報をご確認ください。
個人情報が晒されても、慌てずに対応を!